どうも。
眠れない夜と雨の日には
忘れかけてた愛がよみがえる
Kendomanです!(オフコースのパクリです)
さて今回は、
「相棒15 第12話「臭い飯」(前半)ネタバレあらすじと感想」
について、調べてみました。
オープニングの場面からお届けし、順次更新していきます。
もくじ
オープニング
とあるレストランでのディナーを楽しむ杉下と冠城の二人。
目を合わせる二人。
タイトルロール明け
捜査一課室にて
今朝、稲城市の廃倉庫で発見された白骨遺体の
特命係の二人に捜査の要請が入る。
いつもの伊丹刑事(川原和久)と芹沢刑事(山中崇史)からの
憎まれ口と一緒に。
捜査一課では骨だけでは特定できないためらしい。
「あいつか・・・。」と目を合わす
特命係の二人。
場面変わって、
サイバーセキュリティ対策本部にて
パソコンの前で
青木年男(浅利陽介)がコンビニおにぎりを
食べながら、
とぼやく。
遺体が見つかった廃倉庫にて
男性の完全白骨化の遺体であった。
建設工事の作業員が第一発見者。
この廃倉庫はマンションの
建設予定地になっていて、
一年前から立ち入り禁止になっていた。
解体作業を始めようとしたところ
遺体を発見した模様。
特命係の二人は、
現場から米が入った袋と紙片をみつける。
大手米穀販売会社・タキガワの本社前にて
ニュースリポーターが、
と報じた。
タキガワは、大手スーパーや官公庁に米を卸している。
特命係の二人が見つけた紙片には、
「主食用の米に加工米が混ぜられていた」という
タキガワを告発する内容が書かれていたのだった。
刑事部長室にて
内村刑事部長(片桐竜次)が、
署内の食堂のかつ丼を食べながら、
米の不正の告発文には信憑性があり、
内部告発をしようとした人物が殺害された可能性を指摘。
と捜査一課の伊丹刑事(川原和久)と
芹沢刑事(山中崇史)に一喝。
中園参事官に捜査に戻るよう促されたが、
急いで退室しようとしたが、
内村刑事部長が固まってました(笑)
サイバーセキュリティー対策本部にて
と特命係の二人に。
骨髄から摘出したDNAから遺体の人物に前科があったことを指摘。
蜂矢(稲健二)という中年男性で、
3年の実刑を経て、出所後、
協力雇用主制度を利用して、タキガワに再就職。
協力雇用主制度とは、元受刑者の社会復帰を促すために、
彼らを雇用した企業に補助金が出るという制度で、
亘(反町隆史)が法務省時代に策定にかかわっていた。
元受刑者の再就職が困難だということだ。
タキガワの重役室にて
捜査一課の伊丹刑事(川原和久)と
芹沢刑事(山中崇史)の二人に
タキガワ社長がマスコミへのリークで工場が止まってしまっている苦情を訴える。
紙片に信憑性はないと主張。
農水省からの抜き打ち調査の書類を提示する。
しかし、右京(水谷豊)から、
白骨遺体の推定死亡時期である
一年前には偽装がおこなわれていたのではないか?
いなくなったのに捜索願は出さなかったのか?
と横槍の形で指摘。
タキガワ社長からは、
蜂矢(稲健二)の勤務態度の悪さを主張、
それ以後は、受刑者の受け入れを辞めたと。
社長の態度に違和感を覚えながら、
会社を後にする特命係の二人。
特命係の捜査室にて
亘(反町隆史)がパソコンを見ながら、
協力雇用主制度について調べている。
タキガワは、たくさんの受刑者を雇用していたのは、
経費節減のためではないのかとの考えに至った。
そして、タキガワで雇用されていた元受刑者のリストの中から、
蜂矢の失踪と同時期に「逮捕による懲戒処分」という理由で退職している
亀井(笹野高史)という人物を発見。
刑務所を訪れる。
亀井(笹野高史)が入所中の刑務所にて
亀井(笹野高史)と面会。
蜂矢(稲健二)について、
「会社ともめて、急にいなくなった。」
と証言。
右京から蜂矢が殺害された時期に、
亀井が無銭飲食をしたことを指摘され、
「自分は殺しとは関係ない」と主張。
特命係の操作室にて
青木から、
食品偽装の疑いが持ち上がる直前に、
タイミングよくタキガワを辞めた
しおり(入山法子)も怪しいのでは?
との話が持ち上がる。
刑務所を出所する亀井に特命係が
右京と亘が亀井に会いに行く。
タキガワでの仕事ぶりを説明。
元受刑者ばかりの人間で、
倉庫に閉じ込められ、
米を混ぜている仕事をしていたと。
そこで、亘のスマホにしおりからの着信が。
亘、レストランでしおりに会う
しおりは、不正とは関係ないと主張。
知っていることを話してほしいと亘。
銭湯にいく亀井に会う右京
「シャバは地獄だ」という亀井の話をきく右京。
軽犯罪を繰り返す亀井の思いを聞く。
後半に続きます。
入山法子さん演じる、道上しおりはどうなるのか?
楽しみですね。
以上、
「相棒15 第12話「臭い飯」(前半)ネタバレあらすじと感想」
についての記事でした。
このたびは最後までご覧いただき
誠にありがとうございました。