相棒15 第12話「臭い飯」(後半)ネタバレあらすじと感想

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どうも。

 

Kendomanです。

 

今回は、

相棒15 第12話「臭い飯」(後半)ネタバレあらすじと感想

について、調べてみました。

 

今回の前半のあらすじはこちらで。

相棒15 第12話「臭い飯」(前半)ネタバレあらすじと感想

入山法子さんの記事はこちらで。

相棒15 第12話「臭い飯」に出演 入山法子の役どころは?

後半のあらすじです!

 

レストラン前でしおりが記者会見

 

 

レストラン前で道上しおり(入山法子)が

食品偽装告発の記者会見を開く。

しおり
良心の呵責から話す気持ちになった。去年の春先からタキガワの食品偽装に疑念をもっていた。

 

蜂矢(稲健二)の所持品が、

滝川社長の自宅周辺のごみ置き場から見つかる。

 

右京(水谷豊)は、所持品の財布についている鉄粉が気になる。

 

会社の屋上で

 

工場長から、特命係の二人が話を聞く。

 

蜂矢が食品偽装に気づき、滝川社長に直談判。

 

しかし、逆に蜂矢の廃棄品持ち帰りを警察に訴えると言われ、引き下がる。

 

この一件のあとに、蜂矢が失踪した。

 

失踪した当時には、滝川社長はイタリアに10日間出張していたことを証言。

 

道上しおりと不倫していたことも。

 

右京が気になることは

 

右京は、

滝川社長が

 

財布と携帯を一年間も所持していたこと
記者会見のときにあっさりゴミとして出すのも

 

気になっていた。

 

亘は、しおりと会い、

まだ滝川社長に好意をもっていることを知る。

 

亀井の家族に、右京が会う。

 

そこで亀井が出所後に

自宅に立ち寄っていることを知った。

 

またその工場にある鉄粉が、

蜂矢の財布についていたものと一致。

 

亀井が蜂矢の財布を所持していたことがわかる。

 

そこで、無銭飲食をした亀井逮捕の連絡入った。

 

右京の説得と説教

 

亀井と会う特命係と捜査一課(伊丹刑事と芹沢刑事)の四人。

 

右京から、

 

蜂矢の死を無駄にしないためにも遺体遺棄しようとしたこと

蜂矢は、改心の気持ちをもってタキガワで仕事をしていたが、

蜂矢は、自殺だったのではないか?

それを発見した亀井が、彼が報われないのではないかと。

白骨化させ、自殺を他殺に見せかける工作をした。

立ち入り禁止の倉庫に遺体と紙片と米を置き、

蜂矢の死の理由を滝川が関わっているように仕向けた。

そして、無銭飲食をして、塀の中へ逃げた。

 

それでも、亀井は認めない。

 

そして、追い打ちをかけるように話す右京。

 

蜂矢の財布に、亀井の工場の鉄粉がついていたこと。

その財布が滝川邸のごみ置き場にあったこと。

そのごみを収集した清掃員が、

元受刑者によるタキガワの社員であったこと。

 

「やっぱ、俺の考えてることなんか、お見通しか」

 

と認めた。

 

自分が前科者で、だれも相手にしてくれないことの苦しみを知っていることから、

蜂矢の無念さを晴らしたいと思っての遺棄だったのだ。

 

エピローグ

 

場面変わって、花の里。

 

右京からトラットリアが閉店したと。

しおりが再度イタリアへ修行にいったことを聞かされた亘。

冠城
毎日花の里へ通います(笑)

ほんとかな?

感想とまとめ

 

入山さんがもっと絡んできてくれるかと思ったのですが、

あんまり出てこなかったですね。

 

亀井を演じた笹野高史さんの演技もさすがでしたね。

 

元受刑者の葛藤を表現してくれたと思いました。

 

以上、

相棒15 第12話「臭い飯」(2/3)ネタバレあらすじと感想

についての記事でした。

 

今回も最後までご覧いただき、

誠にありがとうございました!

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