相棒15 13話「声なき者~籠城」のネタバレ・あらすじと感想

2 min


公式サイトより

今回は、

相棒15 13話のネタバレ・あらすじと感想

について調べてみました。

 

今回の第13話は、「劇場版相棒4」につながるストーリーの前編なんですね。

あらすじを見ていきましょう!

 

今回の記事は、ネタバレを含んでおります。

ご注意くださいませ!

第12話のあらすじはこちらです。

相棒15 第12話「臭い飯」(前半)ネタバレあらすじと感想

相棒15 第12話「臭い飯」(後半)ネタバレあらすじと感想

 

第13話の序盤のあらすじはこちらの記事からどうぞ

相棒15 第13話へ出演予定の及川莉乃って?

 

第13話のつづきのあらすじはこちら<ネタバレ注意!>

人質がいるとされた町工場に女児がいることが判明。付近で現場を撮影していた男が、映像をネット上にアップロードしたことで発覚する。近所の小学校に通う、一か月前に転校してきた新堂あかりという児童で、ひとり親家庭である情報を得る。体調が悪いので休ませてほしいとの母親からの話だったと。

 

その新堂あかりのアパートに特命係の二人が出向く。施錠せず不在。物盗りの様子もない。何かが起こり、母親が家を出たと推測する右京(水谷豊)。そして、近所の聞き込みで、母と兄とあかりの三人暮らしだったことがわかる。そこで、ポストに法務省からの書状をみつけるが、右京には知らせないという不可解な行動をとる亘(反町隆史)。そこに、今朝の不審者に声をかけられていた女児の特徴が新堂あかりと一致したと情報が入り、捜査本部もこの不審者が真渕(三浦英)であると断定する。しかし、右京は、今朝の暴行事件の被害者が後ろから攻撃を受けていることが気になり、あかりに声をかけた真淵が何者かに暴行をうけたのでは?と推理。被害者を救急搬送した隊員に確認したところ、真淵が被害者であることを確認した。

 

捜査本部に戻り、特命係の二人の推理が始まる。暴行を受けたのは真淵であり、暴行をしたのはあかりの兄の新堂司(田中偉登)ではないか?籠城しているのは真淵ではなく、新堂司。兄と一緒にいることを知っていたから母親は、警察に届け出ず、学校にも嘘の欠席理由を告げたのでは?新堂司は定時制高校に通いながら運転免許を取得。本日は仕事を無断欠勤していることもわかる。新堂家の三人は何者かから身を隠していたのでは?自宅に施錠せず出かけたことで、戻るつもりがないことを示していたのでは?母親には依然、連絡がとれない状態。

 

しかし、特命係の二人の推理を聞き入れず、いたずら目的の変質者の犯行とした内村刑事部長。犯行現場の幼い子供をねらった犯行の前科者を洗い出すことになる。

 

場面は変わって、籠城している町工場でいる、新堂司とあかり、そして人質となった女性の3人。何もしなければ危害を加えないことを約束する新堂司。そこで新堂司は、携帯電話でメールを返信し続け、真淵になりすましているのだった。

特命係の二人は、なぜ、新堂司が真淵になりすましているのかが掴めない。

そこに、「吉井聡美(及川莉乃)のことで話がある」と尊から連絡を受ける右京。

コンビニで、新堂司からの連絡を待つ母。

吉井聡美の要求をやめず籠城を続ける新堂司。

今すぐに突入しようとする特殊部隊。

そして、尊と再会する右京。

 

感想とまとめ

劇場版への伏線がたくさんあった13話のあらすじでしたね。

 

相棒としてますます呼吸が合っていく

右京と亘ですが、

亘の不可解な行動も気になりますね。

 

それと、新堂司はどうなってしまうんですかね?

目が離せないですね。

視聴率情報はこちらです!

相棒15の視聴率が低下?

 

今回は、

相棒15 13話のネタバレ・あらすじと感想

についての記事でした。

今回も最後までご覧いただき、

まことにありがとうございました!

関連記事