増山超能力師事務所【第3話】「忘れがたきは少女の瞳」ネタバレと感想

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どうも。

 

あまりに寒いのでニトリに

布団を買いに走ったKendomanです。

 

今回は、

増山超能力師事務所【第3話】「忘れがたきは少女の瞳」ネタバレと感想

について、調べてみました。

 

公式サイトからの放送前のあらすじです

 

増山圭太郎(田中直樹)は、家出少女の捜索を高原篤志(浅香航大)に任せることにした。そもそもは中井健(柄本時生)に任せた仕事なのだが、人嫌いの中井は聞き取り調査の時点で、なぜか体調を崩しドロップアウトしたのだ。

さっそく篤志は、依頼人の家に出向く。依頼人は、家出少女の母親・川西今日子(田丸麻紀)、すらっとした長身の美人だ。高校1年生の娘・春奈(畑芽育)が家出をして、もう3日も音信不通で家に帰って来ない。だが、今日子には春奈が家出する理由が全く思い当たらないというのだ。

そこで篤志は、春奈の部屋に行き、超能力(サイコメトリー)で失踪直前の春奈の様子を読み取ることに。洋服や帽子に触れる篤志だが、そこからは友達と楽しく会話する様子や家族旅行に行き嬉しそうな春奈の前向きな気持ちしか読み取れない。ところが、机の前にある鏡に触れた途端、春奈の「どうして私、ママみたいに綺麗じゃないんだろう……。ママと全然違う。全然似てない……」という春奈の悲しげな心の声が聞こえて来る。更に、机の隅にあった幼い子供と見知らぬ女性が写る古い写真に手を触れると、春奈の「この女の人は誰?この子は私?」という声とともに「ママ、この女の人は誰?」と今日子に詰め寄る春奈の映像が見えてくる。また、古いアパートの一室で若かりし頃の今日子が「この子は私が育てます!」と言いながら子供を抱き上げようとする映像が見える。篤志は???今日子は本当は何かを隠しているのではないか?と篤志の胸に疑念が湧く…。

事務所に戻った篤志は、今日子に最初に聞き取りをした中井に、今日子の隠し事を能力で読み取ってないかを尋ねるのだが、中井は「人のイザコザには興味が無いからわざと読み取らないように心にフタをした」と答える。そんな中井に「それをするのが俺らの仕事じゃないっすか」と意見する篤志だが、やりとりを聞いていた増山から「違うよ。家出人が見つかれば依頼はクリア。それ以上の事にまで首を突っ込む必要はない」と逆に注意されてしまう。

その帰り、中井とラーメンを食べに行き、初めて中井と2人きりで仕事の話をすることになった篤志。そこで、中井が「能力があるがゆえに経験してきた辛い過去」を知り一方的に同情心をつのらせる。そして、家出人の春奈も「外見のコンプレックス」に悩んでいることを告げ、この依頼を解決することが中井のためになる!と強引に中井を調査に巻き込むことに…。

翌日、篤志と中井は春奈の高校の友達に聞き取り調査を行う。そこで、春奈が最近「別の高校の女子学生と仲良くしている」ことを突き止める。更にその女子学生の特徴を聞こうとする篤志だが、春奈の友達は「超可愛かった」としか説明できない。しかし、中井が彼女のイメージを読み取り、それを念写すると…「春奈と一緒いるその女子学生の姿」を画像にすることに成功。

念写した画像をもとに、その女子学生が通う高校で待ち伏せをする篤志と中井。するとその女子学生こと、里美(J☆Dee‘Z ami)が現れる。里美に春奈のことを尋ねる篤志だが、里美は知らないという。しかし、少し離れて里美を見ていた中井が、里美は嘘をついていることを見抜く。篤志は「君と川西春奈さんが一緒にいる所を見た人がいるんだ」と食い下がるが、里美は突然走って逃げ出す。追いかける篤志と中井。

逃げる里美は怪しげな<出会い系カフェ>の中へ入って行った。

追いかけて中に入ろうとする篤志と中井だったが、会員制であることを理由に従業員に追い出されてしまう。そこで、篤志が店のドアに触れ、サイコメトリーを始める。すると、<居心地悪そうにしながらも店の中にいる春奈の姿>が見えて……。「急がないとヤバいかも」そう思った篤志は、住吉悦子(中村ゆり)に助っ人を依頼する。

10代に見えるように、という篤志の注文に答えて、なぜかアムラーファッションに身を包んだ悦子が、出会い系カフェへ潜入する。店内で、店員と押し問答しながらも、春奈と里美を発見した悦子は、テレパシーで『高校生がこんな所にいていいの?』『警察に行く?』などと言い、2人を外へ連れ出すことに成功。

喫茶店で篤志、中井、悦子は春奈と里美の話を聞く。そして、春奈は「かわいくない自分が美人の今日子の本当の娘であるはずがない。自分は机の隅にあった古い写真に写る女の子供なのだ」と言う。その根拠は、「写真の女が春奈の父親からお金を受け取っているところを見たから」だった…

春奈の心を読んだ中井は、春奈は嘘を言っていないと判断。そして「居場所を突き止めたのだから、あとは依頼者に報告して調査は終了。親子問題は管轄外だ」と篤志に言うのだが、篤志はここで調査を終了していいものか迷っていた……。

 

その後のあらすじ・ネタバレ注意!

調査報告書を依頼人両親にみせ、

調査は終了したかに見えた。

 

しかし高原は、春奈の家出の理由が

「父が女性にお金を渡していた。

春奈はその女性が自分の母ではないか」

と思っているからだと告げる。

 

すると川西から、

「その女性は、川西の姉。素行が悪く、すさんだ生活をしていたので、川西が援助していた。また、生活も破たんしていたので、川西夫妻が姉の娘を引き取ろうとしたが、できなかった。」

と真実が。

 

高原がサイコメトリーでみた、

川西夫妻が女性から奪い争っていた女の子は、

春奈ではなく、里美だったのだ。

 

里美は、春奈を連れ出して、家を飛び出した。

 

高原と中井は、二人のいない里美の部屋に訪れ、

サイコメトリーで思念を読むが、

どうも、里美は母からの援助を受けていないことがわかる。

 

里美は本当に一人だったのだった。

 

さらに中井の念写で見知らぬ

土地の立派な建物の写真が現れる。

それは、石神神社の建物だった。


出典先

 

二人はすぐに駆けつけ、里美と春奈を見つける。

 

里美が見た女性は、春奈の母ではなく、

里美の母だったことを告げ、家に戻るように説得した。

 

里美は、川西が自分の母に養育費が支払われており、

またその養育費で遊び歩き、

自分を放置していることを知っていた。

 

里美は、春奈が幸せに暮らしていることを妬み、

家族をバラバラにしてやろうとして、

春奈に声をかけたのだった。

 

しかし、春奈は、里美とのつながりに気づいていた。

むしろ、仲間ができたような気がして、

楽しかったのだった。

 

そこに春奈の両親が現れ、再会。

 

里美を見つけた今日子は、

「一緒に暮らそう」と呼びかける。

 

里美は、受け入れることができなかった。

 

中井は、

今日子に触れた際に、

念写していた写真を

「今日子の本当の気持ちがこれだ」

と里美に見せる。

 

それは、

川西親子と里美が入った

四人での記念写真であった。

 

里美は涙を流しながら、

その場を去った。

 

また川西夫妻は日を改めて、

説得にいくことを約束した。

 

エピローグ

 

事務所で電話が鳴る。

宇川明美という女性からだった。

所長に面談希望という。

何やら、女の勘が働き表情が曇る悦子。

なにやら、女の戦争が起こりそうな予感。

 

感想とまとめ

結局、春奈は、本当に今日子の娘だったんですかね?

 

ここらへんはどうなるんでしょうかね。

 

でも、次回からは宇川と悦子が

もめそうな予感。

 

次の第4話も楽しみですね。

 

以上、

増山超能力師事務所【第3話】「忘れがたきは少女の瞳」ネタバレと感想

についての記事でした。

 

今回も最後までご覧いただき、

誠にありがとうございました!

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