【恋する母たち】原作第5巻のあらすじ(ネタバレあり注意!)

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どうも!
Kendomanです!

 

今回は
【恋する母たち】第5巻のあらすじ(ネタバレあり注意!)
のタイトルについて、お届けします。

 

 

2020年10月に金曜ドラマ「恋する母たち」がスタートします。

 

こちらは、毎週金曜日よる10時からの放送予定です。

 

こちらは、柴門ふみさんの同タイトルの恋愛マンガが原作となります。

 

注目のドラマの前に、気になったので原作をチェックしてみました。

 

本記事の内容は、原作第5巻のあらすじを紹介します。

 

ネタバレを含みますので、ドラマを楽しみにしている方は読まないようにお願いします。

 

「恋する母たち」ドラマのあらすじ

 

公式サイトで紹介されている、金曜ドラマ「恋する母たち」のあらすじや見どころについてです。

 

TBSでは、10月期の金曜ドラマ枠(毎週金曜よる10時)で『恋する母たち』を放送することが決定した。
恋愛マンガのカリスマ・柴門ふみと恋愛ドラマの名手・大石静という、数々の名作を生み出してきた2人がタッグを組み、TBSの金曜ドラマにふさわしい極上のラブストーリーをお送りする。

原作は、柴門ふみによる同名の人気作品。迷える母たちの恋愛と友情を描き、「女性セブン」(小学館)で2017年から2020年7月まで連載された。柴門の友人たちの話をもとに10年以上温めて描いたと言われており、共感性が高く女性からの支持が高い作品だ。脚本を担当する大石静は、若年性アルツハイマー病に冒されたヒロインと小説家の恋愛を描いた2018年放送の金曜ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』をオリジナル脚本でヒットさせたことが記憶に新しいが、TBSのみならず各局の歴代の恋愛ドラマ、そしてそれぞれの時代を生きる女性の物語を描いてきた名手である。

物語の主人公・石渡杏(いしわたり・あん)役には、『嫁はミツボシ。』(2001年)以来、19年ぶりにTBSの連続ドラマで主演を務める木村佳乃。杏は旅行代理店で働く夫と一人息子の3人で何不自由ない生活を送っていたが、ある日突然、夫が失踪し生活が一変。その後、息子をシングルマザーとして育て、この春有名進学高校に入学させたという役どころだ。

そして、杏と同じく名門校に通う息子を持つ林優子(はやし・ゆうこ)を演じるのは、吉田羊。「理想のオトナ女子」として女性たちから支持を得ている彼女が演じるのは、売れない小説家で主夫の夫と高校生の息子を養うバリバリのキャリアウーマン。家庭は順風満帆に見えるが、実は息子が長らく引きこもり生活をしていることを悩んでいる。

さらに、2人と同じ名門校に通う長男を持つ蒲原まり(かんばら・まり)を演じるのは、メインからクセのある脇役と、その演技力に定評のある仲里依紗。まりは、長男のほかに二人の娘を持つ3児の母。夫は法律事務所の代表。キラキラしたセレブ暮らしを送っているが、夫が不倫をしていることに気づいていながらも、問い詰めることが出来ずにいる。

三者三様の家庭環境を持つ3人の美しい母たちには、一見幸せそうな生活を送りながらも、誰にも言えない秘密と悩みがあった。ギリギリで平穏を保っている母親たちの心の隙間に入り込む、別の男性との“恋愛”の行末は如何に──。

心に突き刺さった、夫に対する「好き」という感情が抜けたところに、別の男性が入ってきたら…そこから新たな恋が始まる──美と演技力を兼ね備えた3人の女優たちが演じる、傷つきながらも、強くたくましく一生懸命に生き抜く母親たちの姿、そして再び女性として恋に落ちてしまう瞬間を描く、リアルなラブストーリーにご期待ください。

出展先:https://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/#highlight

 

TBS系の金曜ドラマの典型的な形ですかね。

 

【恋する母たち】原作第5巻のあらすじ『ネタバレ注意!』

 

ここからは、ネタバレを含みますので、
ドラマを楽しみにしている方は読まないようにお願いします。

 

第4巻のあらすじはこちらです!

 

石渡杏(木村佳乃)は、10年間失踪していた夫・慎吾との離婚が成立した直後に杏の前に現れる。

それからは、元義母の勧めもあり、慎吾の実家に同居と復縁を求められ、動揺する。

父親と過ごすことで時間を取り戻している研を見て、またしも複雑な思いを抱くのであった。

そんな考え事をしているときに、マンションの階段を踏み外し転落し、大けがを負う。

生活ができなくなった杏は、やむを得ず慎吾の実家で生活することになる。

 

 

蒲原まり(仲里依紗)は、今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)への思いを消すことができずにいた。

息子の繁秋は、ラップで落語をすることで有名になりつつあった。

丸太郎から久々の連絡は繁秋のことだった。若手お笑い事務所なら紹介できると。

喜んだまりは、繁樹にラップ落語を見せたのだが、反応が薄く、息子を認めない態度にイライラする。

そして、まりは丸太郎の元へ行き、離婚を口にしたが、冷静に考えるように諭される。

そんな中、繁樹が愛人から裏切られ、弁護士の職を失うこととなる。当然一家は、無収入に。

タワーマンションからの引っ越しを余儀なくされ、セレブな生活が一変してしまうのだった。

 

 

林優子(吉田羊)は、副社長から千葉への営業職転勤を勧められていた。

また、赤坂(磯村勇斗)との関係も終わることなく続いていた。

さらに夫・シゲオからの与論島への移住の提案。

3つの考えが優子の中で渦巻いていた。

会社を辞め、与論島への移住を心に決め、赤坂にも別れを切り出す。

しかし、実家の岐阜から駆け付けた赤坂から引き留められる。

それでも別れる気持ちには変わりはないことを伝えるが、感情が治まらない赤坂は優子を抱こうとする。

そこに夫・シゲオが。夫と息子の大介は二人での与論島への移住を決めた。

シゲオと優子は、離婚の結論は先延ばしにすることになる。

優子は、会社に残り、赤坂と別れ、千葉への営業職への異動を受け入れた。

優子がメガネをかけている理由は、過去に不倫の経験があり、シゲオから常にメガネをかけておくことを約束されたことが明らかになった。

 

それぞれの母たちの人生は大きく変わっていく。

 

 

まとめのようなもの

 

原作を見る限りではありますが、濃厚な絡みもあるようで、この辺がどのように描写されるのか、気になりますね。

 

迷いながら、苦しみながらも成長していく女性たちを、実写化でどのように表現されるのかも楽しみですね!

 

第6巻のあらすじはこちらです!

 

以上、
【恋する母たち】第5巻のあらすじ(ネタバレあり注意!)
のタイトルについての記事でした!

 

最後まで、ご覧いただき、
まことにありがとうございました!

 

では、またお会いしましょう!

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