ドラマ『奪い愛、冬』、水野美紀のセリフの怪演ぶりが話題に!

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今回は、

ドラマ『奪い愛、冬』、水野美紀のセリフの怪演ぶりが話題に!

について、調べてみました。

 

水野美紀さんが出演されている、

深夜ドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)が

いよいよ最終回を迎えます。

 

倉科カナさん、

三浦翔平さん、

大谷亮平さん、

水野美紀さん

 

の四人によるドロドロの関係が話題になり、

 

昨年の大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の

ムズキュン”に続いて、

どろどろしてるけどキュンとする

ドロキュン”として注目を集めています。

 

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こんな“ドロキュン”ドラマでひときわ光るのが、

大谷亮平さんの妻である蘭役を演じる水野美紀さんの、

異常なほどに嫉妬に狂う演技なのです。

 

水野美紀さんといえば、

昨年放送された『黒い10人の女』(日本テレビ系)でも

怪演を披露していますね。

 

なんと芸歴30年目にして、

新しい役どころをつかもうとしているのが素晴らしい。

 

まるで、ホラー?ともとられかねず、

「怖すぎて震える」

「心臓に悪い」

とも話題になっていますね。

 

特に演技を際立たせているのが、水野美紀さんのセリフなんです。

 

水野美紀さんのセリフを真似する人が増えているようです!

 

有名人までが、『奪い愛、冬』水野美紀のセリフを真似する?

 

 

『奪い愛、冬』では、

大谷亮平さんが通り魔に襲われたところを

水野美紀さんが守り、右足に重傷を負ってしまい、

足が不自由になったことで、

大谷亮平さんと結婚することができたんですね。

 

水野美紀さんのしたたかな役が際立ちますね。

ドラマでも「右足がうずくぅ・・・」のセリフとともに

大谷亮平さんに足をさすらせたりする場面は、

思わず何とも言えない気持ちになりますね。

 

大谷亮平さんが、かつての恋人である倉科カナさんと再会し、

気持ちが再燃していることに気づいたことで、

さらに嫉妬心が積み重なる水野美紀さん。

 

「虫が(家に)入ってきたら追い払う派? 私は・・・、潰す派」

とクッションを踏みつけて

大谷亮平さんをビビらせるセリフを連発。

 

第3話では、自宅で倉科カナさんと大谷亮平さんがキスした瞬間に、

「ここにいるよぉ~」

のセリフとともに、満面の笑みで

掃除機入れから飛び出してくる。

 

このセリフと演技には、見ていた私もぞっとしましたね。

ネットでも

「ホラー映画だっけ」

「蘭さんが夢に出てきそうで怖い」

「冬彦さん並みの狂気」

など、水野美紀さんのセリフと演技を絶賛。

 

これがまた、

「ここにいるよ~」

のセリフが大反響を呼び、

『ミュージックステーション』に出演した

星野源さんとHKT48の指原莉乃さんが、

水野美紀さんのセリフを再現して

盛り上がったといいますね。

 

水野美紀さんも、第3話終了後に

 

「エゴサーチしました(笑)。私が隠れていたのは掃除機入れだったのですが、まさか、あの中にいるとは視聴者の皆さんも予想外だったのではないでしょうか。うまくいったな、と思いました(笑)」
(2017年2月10日/ORICON NEWSより)

 

とコメント。

 

ほんとに予想外ですよ。

 

まさか掃除機入れから出てくるなんて。

 

ビクついてしまいました。

 

水野美紀さんのセリフとともに怪演を集めた

特別動画である

『森山蘭(水野美紀)名場面集~夫を奪う女は許せない!!~』が

YouTube「テレ朝チャンネル」から公開されてますね。

 

こちらです!

 

https://youtu.be/x6eUAF4BIDM

 

思い出しただけでもぞっとする演技とセリフ。

 

夢に出てきそう(笑)。

 

こういった怪演では、1983年の大ヒットドラマ

『スチュワーデス物語』(TBS系)で、

風間杜夫さんの元婚約者・片平なぎささんが

「ヒロシ・・・」と義手に着けた

手袋を口で剥ぎ取るシーンさながらとも言われていますね。

 

いつの時代も話題になるんですね。

 

すごいサイコパスぶりですね。

 

水野美紀さんの今までの役者ぶりは?

水野美紀さんは、『踊る大捜査線』シリーズ(フジテレビ系)の

警察官・柏木(真下)雪乃役が代表作であり、

『恋人はスナイパー』シリーズ(テレビ朝日系)も含めて、

日本随一のアクションヒロインとしてのポジションを確立されてますね。

踊るシリーズでは、清純派の女優かなと思ってました。

 

こうして、今回の役を演じた水野美紀さんは、

 

「オファーをいただいた時は、この役をやったらCMの仕事がこなくなりそうだなって(笑)。でも、いま、お芝居をするのが楽しくて。蘭のようなヒール役をいただいたり、『黒い十人の女』の時のように笑いの要素も求められる役をいただけるようになってきたのは、役者冥利に尽きます」

 

と、演技を楽しんでいるようですね。

 

本当に演技なのかなと疑ってしまうほどですね。

 
 

感想とまとめ

 

さて、最終回では、どんなラストを迎えるんでしょうかね。

 

大どんでん返しがあるということですから、

どんな演技とセリフを見せてくれるのでしょうかね?

 

楽しみです。

 

また水野美紀さんの清純派から怪奇派までこなす役ぶりには

今後とも注目ですね!

 

以上、

ドラマ『奪い愛、冬』、水野美紀のセリフの怪演ぶりが話題に!

についての記事でした。

 

今回も最後までごらんいただき、

まことにありがとうございました。

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