さっぽろ雪まつり2017 日程や会場は?

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どうも。

 

寒さにはめっぽう弱い

Kendomanです。

 

さて、今回は、

さっぽろ雪まつり2017 日程や会場は?

について、調べてみました。

 

Kendomanも北海道にいったことはありますが、

「さっぽろ雪まつり」にはいったことがありません。

 

どんな感じのイベントなのか?

調べてみました。

 

さっぽろ雪まつりって、どんなイベント?

 

「さっぽろ雪まつり」とは、

 

北海道札幌市内の大通公園を中心に

いくつかの会場で毎年2月上旬に開催される

「雪と氷の祭典」とされています。

 

雪で作った像を中心にしたものだが、

すすきの会場を中心に氷像(氷彫刻)も展示されます。

 

景気後退によるスポンサー数の減少などの影響からか、

雪像数は少なくなってきています。

 

それでも世界各国から200万人を集める

大イベントになっているようです。

 

幻想的な雪の景色は

見てる方を飽きさせないでしょうね?

 

さっぽろ雪まつりの始まりは?

 

かつてはたくさんの冬のイベントがあったが、

第二次世界大戦で途絶えていたようです。

 

さっぽろ雪まつりは、

1950年に札幌観光協会と札幌市の

主催によって始まりました。

 

企画には後援者の一員に名を連ねた

北海タイムスが関係していました。

 

最初のさっぽろ雪まつりでは、

市民の雪捨て場となっていた大通公園の7丁目に、

市内の学生が、6基の雪像を制作したことが始まりでした。

 

他に日本国有鉄道(国鉄)札幌鉄道管理局が

雪まつりに合わせて、札幌駅前に雪像を作ったそうです。

 

雪像のほかには、

歌謡コンクール、タンブリング、

スクエアダンス、演芸大会、犬橇レース、

スキー仮装行列、映画『銀嶺の果て』上映などが

がありました。

 

ほんとにかなり古く伝統のあるイベントなんですね。

 

「さっぽろ雪まつり」2017の日程は?

平成29年2月6日(月)から
2月12日(日)の7日間
つどーむ会場は、2月1日(水)から
2月12日(日)までの12日間

 

「さっぽろ雪まつり」の会場は?

 

現在は、3つの会場が準備されています。

 

会場の様子と地図をみていきましょう!

 

大通会場(大通公園西1丁目から西12丁目まで)

 

 

雪氷像の予定基数は、113基です。

 

つどーむ会場(札幌市スポーツ交流施設「つどーむ」)

 

 

雪氷像の予定基数は、24基です。

 

すすきの会場(南4条通から南7条通までの駅前通)

 

 

雪氷像の予定基数は、60基です。

 

さっぽろ雪まつりの雰囲気は?動画で!

 

2014年に公開されたものです。

 

 

感想とまとめ

 

札幌市の地域をあげてのイベント

「さっぽろ雪まつり」。

 

雪氷像をみて、寒さを体験して、

楽しい思い出になりそうですね。

 

さっぽろ雪まつりで、

イベント以外にもグルメや観光を楽しみたいところですね。

 

これはまた別のところでお知らせしますね。

 

以上、

さっぽろ雪まつり2017 日程や会場は?

についての記事でした。

 

今回も最後までご覧いただき

ありがとうございました。