どうも!
Kendomanです!
今回は
「『恋する母たち』原作漫画ネタバレ【第1話】あらすじ~第1の母・杏~」
のタイトルについて、お届けします。
https://twitter.com/koihaha_tbs/status/1299542614794854400
有名私立学校に通う子どもを持つ母親たちが繰り広げる、恋愛ドラマです。
今回は、【恋する母たち】第1話あらすじのネタバレを紹介します。
本記事は【文字のみ】のあらすじネタバレになります。
やはり本来の漫画の方がより楽しめますよ!
もくじ
【恋する母たち】1話あらすじネタバレ
名門の私立麻蔵学園高校に入学した息子の研を持つ、石渡杏(木村佳乃)は、不動産業者でのパート勤めであった。
麻蔵学園といえば、東大進学率ナンバーワンの小中高一貫校で、エリート男子校だ。
判定テストの成績で、席順は決められる。成績は下から2番目。奮わない。
保護者会で、最下位の生徒の母である蒲原まり(仲里依紗)と出会う。
不倫の話を持ち掛けられ、杏はふと思い出すのだった。
夫の慎吾とは、大学のサークルで出会い、夫が26才で杏が24才の時結婚した。
慎吾は、旅行代理店勤務のためか、海外出張が多かった。
しかし、二人は仲良く、結婚2年目には研も生まれた。
3人家族仲良く暮らしていた。
はずだった・・・。
ある日、慎吾が突然、失踪した。
「心配しなくていい」という言葉を残して。
慎吾の職場の上司が、自宅を訪ねる。
職場で300万円を不正請求して、懲戒免職になったと聞かされる。
返済金は、義母から預かり、返済した模様。
犯罪に巻き込まれたのかと心配した杏。
一週間経っても連絡が来なかった。
そこに一人の男性が現れた。
「あなたのダンナが駆け落ちした女の亭主」と名乗る。
駆け落ちした女宛の慎吾の手紙まで見せてくれる。
名前は、斉木巧(小泉孝太郎)。妻は斉木由香。
斉木は、土木関係の仕事で長期に家を空けることが多かった。
突然、妻からの「別れたい」というメールが発端。
それでも、杏は、駆け落ちの話を信じることができなかった。
しかし、いつまでも悩んでいるわけにはいかないと思い、斉木に連絡をとる。
そして、慎吾の由香へのメールを見せてほしいとお願いする。
すべてパソコンに入っているという斉木と自宅へタクシーで向かう。
パソコンのメールを見て、慎吾と由香の気持ちを確認する。
慎吾の頭の中には、杏と研のことなど、全くなかった。
そばにあった由香の写真を見て、現実を感じる。
それでも、夢ではないのかと信じられずにいた杏。
帰り際に、斉木との会話が弾む杏。
理由がわからないが、黙っていると現実に向き合わなくてはならない怖さから、ずっとしゃべり続けていた。
二人が立ち止まった時、唇を重ねる。
それをきっかけに、杏の中にあった、怒りと悲しみが体中にあふれ出した。
二人は、そのままホテルにいく。
斉木は、杏にものすごい色香を感じてた。
杏は、怒りと悲しみを鎮めるために斉木に頼ったのだった。
翌日から、杏は現実と向き合う行動をとった。
一人で研を育てる覚悟をもって生活をすることにした。
「もともと石渡慎吾はいなかった」
「きっと忘れられる」と思いながら。
そして5日後、斉木から再び会いたいと連絡が。
言葉もなく、二人は愛し合う。
そして、帰り際に斉木から
「もう会うのはやめよう」と言われる。
5日前にあったときの杏が魅力的だったのが錯覚だったと。
斉木とはそれきりだった。
それから10年。保護者会の場面に戻り、蒲原まりから
「友達になりましょう」と言われ、断れず連絡先を交換した。
そのとき、斉木からのメールが届く。
「二人の居場所がわかった」と。
パートが終わった後に喫茶店で会う。聞かれたのは、
「慎吾は与論島にいる」「慎吾と由香は別れている」
「慎吾は別の女と暮らしている」という。
斉木とまたメールし合う約束をして、その場は離れた。
斉木が過ごした10年を聞き、杏は自分の10年を振り返った。
慎吾に会いに行くべきかとも考えながら・・・。
まとめのようなもの
杏は、慎吾の失踪のショックに耐えられなかったのですね。
幸せな家庭からの転落の落差があまりにも凄すぎて気持ちがついていかなかったのでしょうか。
自分では考えられない行動をとってしまったようですね。
今後の展開が楽しみですね!
以上、
「『恋する母たち』原作漫画ネタバレ【第1話】あらすじ~第1の母・杏~」
のタイトルについての記事でした!
最後まで、ご覧いただき、
まことにありがとうございました!
では、またお会いしましょう!