どうも!
Kendomanです!
今回は
「映画【ミッドナイトスワン】一果(いちか)役は誰?バレエダンサーを目指す少女役でデビュー?」
のタイトルについて、お届けします。
出展先:https://eiga.com/news/20200530/1/
草薙剛さん主演の映画「ミッドナイトスワン」の映像が公開されましたね。
予告編を見るだけで、草薙さんの演技がかなり伝わってきます。
これはかなり期待できそうですね。
予告編で草薙さんと共演する少女役が誰なのか気になりましたので調べてみました。
ぜひともチェックしてみてくださいね。
もくじ
映画【ミッドナイトスワン】の簡単なあらすじは?
キャストを見ていく前に、映画【ミッドナイトスワン】の簡単なあらすじを確認しますね!
公式サイトに出ていました。
新宿のショーパブ<スイートピー>では、メイクしステージ衣装に身を包み働くトランスジェンダーの凪沙(草彅剛)。洋子まま(田口トモロヲ)が白鳥に扮した凪沙、瑞貴、キャンディ、アキナをステージに呼び込み、今夜もホールは煌びやかだ。
「何しとんじゃ!ぶちかますど!」
広島のアパートでは、泥酔した母・早織(水川あさみ)が住人に因縁をつけていた。
「生意気言うとるんなあ!あんたのために働いとるんで!」
なだめようとする一果(服部樹咲)を剥げしく殴る早織。
心の葛藤を抱え生きてきたある日、凪沙の元に、故郷の広島から親戚の娘・一果が預けられる。
「好きであんた預かるんじゃないから。言っとくけど、私、子ども嫌いなの」
叔父だと思い訪ねてきた一果は凪沙の姿を見て、戸惑うが、二人の奇妙な生活が始まる。
凪沙を中傷したクラスの男子に一果がイスを投げつけ、凪沙は学校から呼び出しを受ける。
「言っとくけどあんたが学校でなにをしようと、グレようとどうでもいいんだけどさ、私に迷惑かけないでください。学校とか謝りにとか絶対行かないって先生に言っといて」
バレエ教室の前を通りかかった一果はバレエの先生・実花(真飛聖)に呼び止められ、後日バレエレッスンに参加することになる。
バレエの月謝を払うために凪沙に内緒で、友人の薦めで違法なバイトをし、警察に保護される一果。
「うちらみたいなんは、ずっとひとりで生きて行かなきゃいけんけぇ。強くならんといかんで」
凪沙は、家庭環境を中傷され傷つく一果を優しく慰める。
やがて、バレリーナとしての一果の才能を知らされた凪沙は一果のために生きようとする。
そこには「母になりたい」という思いが芽生えていた。
出展先:https://midnightswan-movie.com/
なんだか、あらすじをみてるだけで、じーんときますね。
切ないストーリーが、映画館へ足を向かせてくれますね。
予告編も公開されています。
30秒バージョン、60秒バージョン、100秒バージョンの3つありますね。
悲しげなピアノのBGMが、草彅剛さんの表情とマッチして、物語の切なさを醸し出してくれますね。
映像が公開されてから、Twitterでもかなり話題になっていますね。
https://twitter.com/Midnight_Ba/status/1286462242142056449
#ミッドナイトスワン
昨日から予告リピしまくりで、あのピアノの調べが頭で繰り返されてる。
以前、つよぽんがパワスプで「間違った愛かもしれないけれど…」って語った事も思い出してたりして。
劇場で号泣してしまいそうだわー— さく♪ (@2445moe) July 24, 2020
https://twitter.com/j8L6QlGB9toOsiz/status/1286456986863722497
予告編での草彅剛さんの演技がすでに話題になりそうな予感がありますね。
原作の小説もあるようですのでリンクを貼っておきますね。
よかったらご覧くださいね。
そこで、こんなtweetも。
服部樹咲という新人女優の存在感に惹かれます
— Blinkonce (@31VLwN6yOXVV8m2) July 23, 2020
こちらの映画に出演するバレエダンサー役の少女について話題になっています。
この方は誰なのか調べてみました!
映画【ミッドナイトスワン】バレエダンサーを目指す少女の一果(いちか)役は誰?
出展先:https://www.cinemacafe.net/article/2020/07/23/68167.html
こちらの草彅剛さんのとなりにいる女の子ですね。
こちらは、服部樹咲さんというこの映画でデビューを果たす女優さんなんですね。
公式サイトによると、
ヒロイン・一果役にはバレエ経験を前提としたオーディションの末に服部樹咲を抜擢。本作が女優デビューとなり、演技も初めての少女はこの大役に体当たりで挑むこととなった。
出展先:https://midnightswan-movie.com/
とありました。
バレエダンサーの経験をお持ちのようですね。
それで、本映画のオーディションで見いだされたということですね。
全くどんな演技をされる方なのか情報がないのは当然なんですが、それがまた話題をさらっているようですね。
この服部樹咲さんというのはどのような方なのか、さらに深堀して調べてみました!
服部樹咲のプロフィール
映画【ミッドナイトスワン】でデビューする服部樹咲さんのプロフィールを調べてみました。
出展先:https://www.fashion-press.net/news/55141
生年月日:情報なし(今年で18歳)
出身地:情報なし
身長:情報なし
血液型:情報なし
職業:学生
事務所:情報なし
特技:クラシックバレエ
情報番組「スッキリ」で公開されていた情報には、14歳であること、バレエダンスの経験者で各種大会に入賞歴がたくさんあるということでした。
やはり新人ということで情報が少ないようですね。
これからメディアへの露出が増えてきたら何かと情報が出てくると思いますね。
服部樹咲のクラシックバレエでの活躍
バレエダンスでの各種大会での入賞歴があるということですが、実際に調べてみると公開された情報がありましたので紹介しますね。
在籍しているバレエ教室の情報についても複数の情報があるようですね。
- 東京都・武蔵小杉『バレエスタジオフォルテ』
- 東京都品川区『デパルクバレエスクール』
- 横浜『NAMUEバレエ学校』
との情報があります。
この投稿をInstagramで見る
こちらのバレエ学校のインスタグラムの勧誘と思われる画像です。
こちらに写っている向かって左にいるのが服部樹咲さんかと推測されます。
そして、バレエダンスの実績ですが、調べてみたところたくさんの大会での受賞歴があるようですね。
以下にまとめてみました。
- 2017年「ニュージェネレーションバレエコンクール」芸術性賞、葛飾区教育委員長賞
- 2017年「第102回NAMUEクラシックバレエコンクール神奈川」小学生高学年の部第3位
- 2018年「NBAジュニアバレエコンクール東京2018」小学6年生の部第1位
- 2019年「NBA全国バレエコンクール」小学5・6年生の部第4位
とてもたくさんの受賞歴があるんですね。
この実績をひっさげてオーディションに挑み、見事役を射止めたわけですね。
普段のバレエレッスンの努力が実ってよかったですね!
服部樹咲の身長は?
身長については、こちらの画像で草彅剛さんと並んでいる姿がありますね。
出展先:https://movie.walkerplus.com/news/article/1004503/image10030900/
草彅剛さんは公式発表されているのが170cmということですので、草彅剛さんが履いているヒールの高さを差し引いても、だいたい160cmといったところでしょうか。
あくまで、画像からの推測になりますし、まだ14歳ということでこれから成長されることを考えると、今後さらにこの値は変化すると思われます。
でも、二人でバレエダンスをしてるこの画像。
とても素敵な絵ですね。
ちょっとほっこりしてしまいました。
服部樹咲の一果役のコメント
服部樹咲さんの映画出演でのコメントも公表されていますのでご紹介しますね。
【服部樹咲(はっとりみさき)/桜田一果役】
母親のネグレクトに耐えながら暮らし、遠い親戚である凪沙の元に預けられた中学生。片隅に追いやられ生きていた凪沙と疑似親子の愛が芽生える。
<コメント>
お芝居をするのは初めてで、撮影の前は、緊張して眠れませんでした。
台本を見るのも初めての経験で、最初は戸惑いましたが、昔からバレエの舞台で人前に出る事には慣れていたので、実際の撮影の現場は、そこまで緊張せず、すっと一果の役に入る事が出来ました。
草彅さんは、待ち時間から驚くほど凪沙という役に入られていて、大変刺激を受けました。
「強くならんといけん」という草彅さんの台詞から、一果が変わっていくのですが、とても大切なシーンとなりました。
生きてきた中で、ネグレクトや、トランスジェンダーなど、自分にとって身近なものではなかったのですが、この映画の一果という役柄を通じて学べました。
何かしら印象に残って、考えさせられる映画だと思うので一人でも多くの方に観て頂けたらと思います。出展先:https://midnightswan-movie.com/news/20200530.html
中学生とは思えないぐらいのしっかりしたコメント。
本当にこの役にかける思いが伝わってきますね。
映画が楽しみになってきました!
まとめのようなもの
映画の公開は、2020年9月25日です。
楽しみですね!
以上、
「映画【ミッドナイトスワン】一果(いちか)役は誰?バレエダンサーを目指す少女役でデビュー?」
のタイトルについての記事でした!
最後まで、ご覧いただき、
まことにありがとうございました!
では、またお会いしましょう!