どうも!
Kendomanです!
今回は
「小林寛司のプロフィールとは?【情熱大陸】で紹介されたキュイジーヌとは?」
のタイトルについて、お届けします。
料理人の小林寛司さんが、2020年7月12日(日)のTBS系列で放送される『情熱大陸』に出演されます。
和歌山のキュイジーヌとして、小林寛司さんが紹介されています。
小林寛司さんはどのような料理人なのでしょうか?
キュイジーヌとは?小林さんのお店は?料理へのこだわりとは?
気になったので調べてみました!
ぜひともチェックしてみてくださいね!
もくじ
小林寛司のプロフィール
情熱大陸に出演する小林寛司さんのプロフィールはこちらです!
出展先:https://www.mbs.jp/jounetsu/2020/07_12.shtml
生年月日:1973年(今年で51歳)
出身地:和歌山県
職業:シェフ
最終学歴:大阪あべの辻調理師専門学校
勤務先: Villa AiDA(和歌山県岩出市)
和歌山県岩出市の兼業農家に生まれました。
大阪でイタリア料理店で勤めたあとは本場のイタリアでの8店舗で修業を積み、帰郷し開業されました。
そんな、和歌山県で活躍するシェフの小林寛司さんが出演されます。
番組の公式サイトではこのように紹介されています。
和歌山県岩出市。ヨーロッパの田舎の家屋を思わせるそのレストラン「ヴィラ・アイーダ」は、畑に囲まれるように佇んでいる。
お世辞にも立地がいいとは言えないが、世界中のグルマンや料理人がこぞってやってくるのは、オーナーシェフの小林寛司が作る料理が唯一無二だからだ。
使いたい野菜がなければ自分で作る。名刺の肩書には「シェフ&ファーマー」とあるように、小林は店の周りの畑で年間150種以上の野菜やハーブを自ら栽培している。
食の安全に関する意識が年々高まっていることから、『Farm to Table』(フレッシュな食材を、農場から食卓へ)という動きが世界的に広まっている。小林はこのトレンドをもう20年も前から一人で実践しているのだ。
去年、「野菜がおいしい世界のレストラン」ランキングに初登場でアジア最高の17位に。
小林は身の回りで食材を作ることができる環境も含めて、日本中のシェフから憧れの的になっている。
もちろん、このコロナ禍での影響は少なくはないようで、首都圏や大阪の客がメインターゲットの営業ではキャンセルが続出した。ただ、農業も兼ねている小林には休んでいる時間はない。その時期にしか採れない野菜を使って試作にも励んでいる。
そんな時、フランスで日本人初のミシュラン二つ星を獲得した佐藤伸一シェフが小林のレストランに客として訪れた。初夏を迎え、小林が言う「自然から発想した料理」はどんな驚きを提供してくれるのだろうか。出展先:https://www.mbs.jp/jounetsu/
「野菜がおいしい世界のレストラン17位」というのもすごいですね。
ミシュランとか料理店を評価する指標があるのですが、こちらの指標ではアジアで最高位ということらしいですね。
またシェフ自ら野菜を作っているとか。
まさに農業と料理がコラボした経営。
食の安全が叫ばれる中、いち早くこの形にとりくんだという小林寛司さん。
小林寛司さんの書籍もありますので紹介させていただきます。
ご覧くださいね!
かなりのこだわりをお持ちのようですが、まずはキュレジーヌという聞きなれない言葉から調べてみたいと思います。
小林寛司のキュイジーヌとは?
キュレジーヌとは、
キュイジーヌ【(フランス)cuisine】 料理。料理法。「ヌーベルキュイジーヌ」
出展先:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8C/
フランス語で、料理とか料理法という意味だそうですね。
またこちらの記事ではこのようにも報じられています。
街でよく見かけるけど、イマイチ意味がわからない飲食に関する外国語1位「キュイジーヌ」
出展先:https://news.ameba.jp/entry/20140626-200
よく見かけるけど、意味がわからないという外国語第1位なんですね。おもしろいです。
そんなキュイジーヌの意味を考えると、つまり、小林寛司さんが作る料理という意味なんですね。
その小林寛司さんがキュイジーヌを作る仕事、シェフを目指したきっかけはなんだったのでしょうか?
小林寛司がシェフを目指した理由は?
幼いころから、料理だけでなくいろいろなものを作るのが好きだったそうです。
特にお菓子作りが好きだったようです。
少年野球をする傍らで、お家ではお菓子を作っていたようです。
そして、学生時代はアルバイトで自然と料理店を選ぶようになりました。
しかし、ホール担当でなく、キッチン担当だったようです。
そして、当初は銀行員でもいいかなという思いだったそうですが、次第にアルバイトで料理を経験していくうちに料理人になりたいという思いが募り、料理の専門学校に進学を決めたのでした!
アルバイトで、生涯の仕事に出会うというのは素晴らしいことじゃないですかね。
料理がどんどん上手になっていく過程というもの本当にうれしいものですからね!
そして、専門学校を卒業した後に、イタリアンを選択した理由は「フィーリング」だそうです。
イタリアンが持つ、色彩豊かでクリエイティビティな世界観に心惹かれたということです。
イタリア料理がもつ独創性のあるジャンルに、小林さんが魅力を感じたようですね。
小林寛司さんは、イタリアで最後に修行したお店はミシュランの三ツ星でした。
イタリアのどこのシェフに聞いても、地元の食材が一番だという。
北の肉がいいと思い、南に行くと、「南の肉がいい」と言われる。
そこで気づいたのは、地元の食材のおいしさを最大限に広げる料理法を編み出すことで、自分にしか出せない料理を提供できると思いついたのでした。
最後に修行したお店では、現在のお店のモデルとなる形で、地元で作った野菜を中心に提供するというスタイルでした。
このスタイルに感銘を受け、郷里に戻った後に自分のお店を持ったのでした。
次は、小林寛司さんのお店をご紹介しますね。
小林寛司が経営するお店は?
和歌山県岩出市『Villa AiDA (ヴィラ アイーダ)』
小林寛司さんが経営するお店は、自身が生まれ育った和歌山県岩出市にあります。
Villaというのはイタリア語で『別荘』という意味ですね。
お店の名前からするとお客さんの別荘というイメージがあるのでしょうか?
あくまで推測ですので、本当の意味をご存知でしたらコメントいただけましたら助かります。
店舗情報は以下のようになります。
電話番号:0736-63-2227
営業時間:11:30~14:00(入店13:30) 18:00~21:00(入店20:30)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
備考:車が便利ですが、電車でお越しの場合は、タクシー(約1000円程度)で着きます。
地図
実家の兼業農家の畑の一部の土地をお店にして開業されましたのですが、開店当初は近所で話題になりお客さんが来てくれましたが、3年もすると客足が途絶えてしまいます。
イタリアから直輸入の食材をつかった有名店で学んだ料理を出していました。
客足が途絶えたころに、集客を考えた経営もしたのですが、小林さんの目指すものとは違ったので、最終的には「このお店でしか味わえないものを待ってくれるお客さんに提供すること」を考えたのでした。
ターゲットは、地元ではなく、県外の人。
イタリアの食材でなく、和歌山の地元の食材の魅力を引き出す料理で、ここでしか出せない料理を提供することを始めたところ、少しずつ広まっていきました。
遠方からのお客さんが増えることで、地元の人がまた来てくれるという良い循環が生まれたのでした。
ご自分の信念を貫くというのは素晴らしいことですし、いろんな業種にも活きてくることなのかなと思いました。
さらなる活躍に期待したいですね!
実際の口コミはどうなっているのでしょうか?
小林寛司が経営する『Villa AiDA (ヴィラ アイーダ)』の口コミは?
Villa aidaは本当に最高 あんなセンスの良い素晴らしい料理が作れる人がいるんだってうっとりしちゃう
— S (@srymmt13) July 5, 2020
ヴィラアイーダ予約取れないのか。マジか。また行こうと思っているのに。今年は無理でも来年には必ず。予約取れないのかなあ?予約取りたいな。
— タンナイカ (@TANNAIKA) July 5, 2020
アルページュ、成生、ヴィラアイーダは野菜がこの世で最も美味しい食べ物であるという事を教えてくれるという点において本当に極まったレストランで、あれらを経験しないまま食べ手をやるのは非常にもったいない事だとは思う。たぶん他にもあるんだろうけど、自分はこの3つしか狂った野菜の経験はない https://t.co/bGr5mLZQvw
— 高須賀(* ॑꒳ ॑* )⋆*☁ (@takasuka_toki) February 9, 2020
地元の人は知らないが、世界的に有名という感じで、他県の人をターゲットにというのが成功しているようですね!
番組『情熱大陸』の内容は?
公式サイトでは、このように紹介されています。
そんな時、フランスで日本人初のミシュラン二つ星を獲得した佐藤伸一シェフが小林のレストランに客として訪れた。初夏を迎え、小林が言う「自然から発想した料理」はどんな驚きを提供してくれるのだろうか。
出展先:https://www.mbs.jp/jounetsu/
佐藤伸一シェフが小林寛司さんのレストランに来てくれて、どのような驚きに出会うのでしょうか?
楽しみですね!
佐藤伸一シェフのプロフィールを紹介しておきますね!
出展先:https://travel.watch.impress.co.jp/img/trw/docs/747/337/html/28.jpg.html
生年月日:1977年(今年で47歳)
出身地:北海道
職業:フランス料理シェフ
料理好きな母のもとで育った佐藤氏は、未知の味への憧れでフランス料理人になることを決意する。日本での修業を経て、22歳でフランスへ。待ち構えていたのは語学力の不足やまだ日本人に対する評価が厳しい現場など、苦難のにじみ出る現実ばかりであった。ときには体調を崩しながらも、苦しい時期を乗り越え、やがて佐藤氏は日本人として初めてフランス版ミシュラン・ガイドの二つ星評価を獲得するに至る。
出展先:https://foodion.net/interview/shinichisato?lang=ja
番組の内容は、終了後に更新しますね!
まとめのようなもの
放送が楽しみですね。
ぜひとも行ってみたいお店ですね!
以上、
「小林寛司のプロフィールとは?【情熱大陸】で紹介されたキュイジーヌとは?」
のタイトルについての記事でした!
最後まで、ご覧いただき、
まことにありがとうございました!
では、またお会いしましょう!