どうも!
Kendomanです!
今回は
「矢野浩二が中国に13万枚のマスクを寄付!警視庁捜査一課長や相棒で名演!妻や子供は?公式ブログもまとめてみた!」
のタイトルについて、お届けします。
出展先:https://post.tv-asahi.co.jp/post-48826/
中国で最も有名な日本人俳優をご存じだろうか?
中国で俳優や司会業などの芸能活動をこなし高い評価を得ていたのは矢野浩二さんです。
矢野さんは2020年2月に中国へ13万枚のマスクを寄付しています。
また中国と日本の橋渡し的な役割で芸能活動を続けています。
マスク寄付、中国での活躍、妻や子供、日本での芸能活動など矢野さんについてまとめてみました!
ぜひともチェックしてみてくださいね!
もくじ
矢野浩二さんのプロフィール
矢野浩二さんのプロフィールはこちらです!
出展先:https://thetv.jp/news/detail/151823/
矢野さんは、大阪府出身で、上京したあとは森田健作の運転手兼付き人を約8年務めました。
8年ってかなりの下積み生活だったんですね。
その後はいくつかのTVドラマにエキストラ役で出演を果たしていましたが、中国ドラマ『永遠の恋人』に出演され、2001年から北京に滞在することになりました。
中国語をかなり勉強しながら活動を続けていました。
言葉もわからないままで外国で仕事をするってかなりの覚悟が必要だったでしょうね。
不安で不安でしょうがなかったのかもしれません。
それを乗り越えて、バラエティ番組にレギュラー出演を果たして、中国での2008年度「最優秀娯楽番組司会者賞」というものを受賞したぐらいでした。
あとは明治天皇や日本人軍人役などをして有名になりましたね。
出展先:http://sugisaku39.com/16122.html
2006年夏には共同通信ニュースで、「日本で無名の俳優が中国でもっとも有名な日本人俳優になった」と報じられたり、2011年には最優秀外国人俳優賞を受賞したりと、中国での実績を積み重ねてきていますね!
2015年からはオスカープロモーションに所属し、日中交流のパイプ役として活躍しています。
矢野浩二さんが中国にマスクを寄付
出展先:https://withnews.jp/article/
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中国で発生した新型コロナウイルスの影響で品薄となっていた中国に対して、矢野浩二さんが13万枚のマスクを寄付していたそうです。
中国メディアではかなりの称賛を受けたようです。
「中国が第2の故郷」という矢野さんは、中国での活動により成長させてもらった恩返しのような意味あいがあったのかなと思いました。
現在は日本も中国も大変な状況ですが、ともに協力し合って、この苦難を乗り越えたいですね。
矢野浩二さんの妻や子供は?
出展先:https://job.kiracare.jp/note/article/2617/
矢野浩二さんの奥さんや子供がいるのでしょうか?
リサーチしたところ、有名女優との結婚の噂もあったのですが、ホントのところは重慶市出身の一般女性の方と結婚されました。
広告会社に勤務していた女性で、友人からの紹介で知り合いました。
矢野さんが一目ぼれして連絡を取り合いながら、2年で結婚にいたったそうです。
中国での活動も大変だったことが予想されますが、その支えになる方と出会えてよかったんですね!
お名前は姓を「張」さん、子供さんは「心月」という名前だそうです。
活動拠点は日本ですが、子供さんは中国国籍にされたんですね。
中国に対する思いが伝わりますね。
中国とはいろんなことがありますが、ぜひとも友好のために橋渡しになっていただきたいですね。
ひょっとしたら、これから子供さんも活躍するのかもしれませんね!
矢野浩二さんの日本での活動は?
矢野浩二さんは、代表作としては、『警視庁捜査一課長』『SICK’S』『相棒』などがありますね。
出展先:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou16/story/0018/
いろんな作品に出演されているようですね。
注目されるドラマには出演されている印象もありますね。
役どころとすれば、中国では日本人役、日本では中国人役といったマルチな役をこなせる貴重な存在なんですね。
ホントに唯一無二の存在ですね!
矢野浩二さんがブログで現在の日本について語る
矢野浩二さんが公式ブログで、現在の日本の状況や心情についてコメントしていますね。
“コロナ離婚”の増加。最近、新型コロナウイルス感染症の問題をめぐり夫婦ケンカをして、場合によっては離婚にまで発展する人たちがいる。
うちはと言えば、至って平和。というか、このような「仕事が止まる」という経験は何度もしている。ある意味、その方面の“免疫“がある。北京で16年生活してきて、いろんな経験をさせてもらいました。楽しいことがほとんどだが、その中で辛いこともあった。
それは、中国で売れなかった初期の頃ではなく、農村での過酷な撮影生活でもない。そんなのは、中国語で言えば”快楽“に変える事ができる。僕が言う辛い事は、個人的な事とは関係ない理由で、今までの生活と仕事のリズムが遮断される事。一番辛かった事は、2012年の尖閣問題による反日デモ運動が中国で大規模で行われた事。中国で生活する日本企業、日本人にも大きな影響を与えました。僕は、決まっていたドラマが白紙になったり、仕事が全くなくなりました。半年間でした。自分が何かスキャンダルを起こして、しっぺ返しを食らうなら、それは仕方のない事。国同士の問題は僕たち個人ではどうすることも出来ない。中国で俳優活動をやらせてもらう中で、「いつ、仕事がなくなるかわからない」という不安と恐怖が常に付き纏っていました。外国で活動するというのは、そういう事だと開き直っていた部分はあった。
でも、自分では強がっていても精神的に追い詰められてたんでしょうね。
2012年、日本テレビの制作でドラマ「金田一少年の事件簿〜香港九龍財宝殺人事件」の撮 影で日本に居ました。撮影が終わり、ホテルで休んでいると呼吸困難に陥り、人生で初めて救急車を呼んだ。幸い精神的なストレスという事で、安定剤をもらい落ちつく事に。仕事がなくなるという不安は誰にでもある。ただ、日本のほとんどの人が仕事の不安を感じる、今回のような事が起きるとは誰も予想していなかったでしょう。順風満帆が一気に逆転するわけですから。言い方悪いですが、ある意味日本は平和だったのかもしれません。外国だと、ある所は思想の違いで紛争もあり、暴動もある。その中で、当たり前の生活が出来ない人も数多くいる。さまざまな外国の情勢を知ること、そして外国人又は外国の情勢をよく知っている友人と繋がる事も大事。
1月末に武漢でコロナウイルスが拡大する報道が日本でもされました。当時、日本のほとんどの人は「他人事」として見ていたと思います。でも僕ら中国に住んでいた人間や、中国や外国の友達がいる人は、その時にすでにウイルスの警戒を始めています。なぜなら、向こうの情勢を友達を通して、又は現地のメディアを通してリアルに認識する事が可能なので。瞬時の警戒と危機意識に気づくわけです。その時点で気付く、気付かない、その差は大きいです。
日頃から外国と繋がる。メリットは大きいです。今後、多くの人にも関心もってもらいたいですね。
出展先:http://www.kojiyano.jp/blog/598/
矢野さんは、普段から外国とつながることで、いろいろな大変なことも乗り越えることができるのではないかと主張されていますね。
苦労をした矢野さんだからこそいえる言葉なのかと、かなりの重みを感じました。
普段の何気ない生活が当たり前のことと思わず、ありがたみを感じながら生活することも大切なのかなと思いました。
まとめのようなもの
矢野浩二さんについてまとめてみました。
マスク寄付の話から、矢野さん自身のこと、中国での活躍、日本での活躍、家族のこと、矢野さんの経験からの心の持ち方などを知ることができました。
これからも矢野さんの活動に注目ですね!
以上、
「矢野浩二が中国に13万枚のマスクを寄付!警視庁捜査一課長や相棒で名演!妻や子供は?公式ブログもまとめてみた!」
のタイトルについての記事でした!
最後まで、ご覧いただき、
まことにありがとうございました!
では、またお会いしましょう!