糖質制限中はヘルペスにご用心【アーモンド食べ過ぎ注意】

3 min

 

どうも!
kendomanです!

 

今回は
糖質制限中はヘルペスにご用心【アーモンド食べ過ぎ注意】
について、お話ししますね!

 

読者
「糖質制限中にヘルペスができたんだよ。どうして?」

この記事は、こんな悩みをお持ちの方に読んでもらえたらと考えてます。

 

★本記事の内容★

1.糖質制限中に発生するヘルペスの原因がわかる
2.ヘルペスができたときの対応がわかる

 

糖質制限をはじめてみて、ヘルペスが唇に2度できました。何か、栄養素が足らないのか?とか、疲れてるだけなのか?とか、考えながらも、Kendomanは自然治癒に任せております。

 

↓↓↓こんな感じです。

 

 

でも、もっと早く治る方法がないか、原因も含めて、調べてみましたよ。

 

糖質制限中に起こるヘルペスの原因は?

糖質制限中は、ヘルペスに注意する必要があるのではないかと考えます。

 

糖質制限中にはその用途から間食で、アーモンドが好まれて食べられてる傾向にあるのではないかと考えます。

 

糖質制限で食べられるものの一つにナッツ類を紹介され、その中でもアーモンドが多く推奨されてるように感じます。

 

そのアーモンドにはアルギニンが多く含まれると言われています。

 

アルギニンとは、簡単に説明すると、たんぱく質を構成するアミノ酸の一つです。アミノ酸には、体で産生されないために体外から取らないといけない必須アミノ酸と非必須アミノ酸に分けられますが、アルギニンは後者の非必須アミノ酸の部類になります。非必須アミノ酸ではありますが、成長期には充分に取り入れる必要があるようです。

 

また、傷を治すのを早める効果もあるようです。

 

このような効用がありますが、逆の否定的な効能として、アルギニンはヘルペスウイルスを増やす働きがあるとも言われています。

 

アルギニンを一日20gとると、悪影響を及ぼすようです。その症状は、胃が荒れる、腹痛、下痢などをきたします。

 

特にお肉にはたくさん含まれているようで、肉を食べすぎた後に腹痛が出るというのもこれに当たるのかもしれませんね。

 

また、これも学説によるのですが、ヘルペスウイルスの餌になるとも言われており、アルギニンをとりすぎると、ヘルペスウイルスが増えてしまうということもあるのです。

 

と言うことになると、糖質制限中にアーモンドを食べる機会が増えることから、ヘルペスになることが多くなるのかと考えられるのです。

 

アーモンド100gに対して、アルギニンは2.1g含まれています。実際に、アーモンドをたくさん食べ過ぎた結果、口唇ヘルペスができたのではないかと推測できるのです。特に糖質制限中は、お肉を食べる機会も増えます。それも、アルギニンをとりすぎてしまう理由の一つとなるのかと考えるのです。

 

もちろん、糖質制限自体に、ヘルペスになる要因はないのは事実。しかし、糖質制限中に食べる食べ物の傾向によって、ヘルペスになってしまう人もいることが考えられるのです。

 

そういうことで、糖質制限中のアーモンド食べ過ぎによるヘルペスにはご用心をしてくださいね。

ヘルペスができたら、どうしよう?

ヘルペスウイルスが増殖すると、体が疲れたときに、唇にかさぶたのようなものができます。進んでくると、水疱もできます。チクチクと痛みがあり、見た目にも、痛々しいです。

 

そういうことで、治療としては、受診して、飲み薬や軟膏を処方してもらうことになります。

 

また予防的にアミノ酸の一つであるリジンのサプリメントをとると効果があるといわれているようです。これについては、反論する論文もあるようで、見解が分かれるようでありますが、試してみる価値はあるのではないでしょうか?

まとめ

今回は、
糖質制限中はヘルペスにご用心【アーモンド食べ過ぎ注意】
についてのお話でした。

 

いずれにしても、食べ過ぎはだめですね。

 

あと、ヘルペスを繰り返している方は、リジンのサプリメントなどを、お試し下さいね!

 

今日の記事はここまでです。

 

よろしければ、他の記事もお読みくださいね。

 

今回も最後までお読みいただいてありがとうございました!

 

kendomanでした!

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